姫は変われるのか33

みぃやん  2009-03-01投稿
閲覧数[318] 良い投票[0] 悪い投票[0]

凜「馬鹿じゃないの?私は姫の元には戻らない!だからもう話かけないで!」

三人もずっと寝ずに、凜を待っていた。

奈々瀬「何処が馬鹿なの?凜の事を本気で仲間だって思ってるじゃない!凜の方が馬鹿だよ!」

凜「私は母と約束したの!だから話かけないで!」

有栖「約束?」

奈々瀬「凜の事が本当に好きなんだよ?」

星「側にいてあげてよ、凜!」

凜は涙目になった。

凜「約束をやぶるわけには…。」

奈々瀬「私達が守るよ!」

凜「ありがとう。」

今まで通り普通に戻った、二人であった。しかし、まだ知らない事実があるなんて、その時は思わなかった。事件は終わってなかった。

凜「私皆に紹介したい人がいるんだけど、いい?」

果穂「いいよ。誰?」

凜が紹介したのは……



つづく

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 みぃやん 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ