ザナは沙兎耶達に一瞬ずつ眼雹移で乗り移っていった
海結『ギャッ一瞬九州に帰った気が』
シマクマ『ありゃ?また死んだか?おれ』
ザナ
違うかぁ
次眼雹移ゼルビィア!!
ん?入り込めない!!眼雹移出来ない!
つまり先客がいる
スパイはゼルビィアだ!
ザナは一瞬にして、ゼルビィアの背中に回った!
ザナ『お前が悪いわけではないが…すまない。世界を救うためだ!!』
がっ!しかし
ザナは背中を取られていた
ジルビィア
スィード
恵理也
沙兎耶
ジルビィア『悪いが激しいバトルの後でな俺達研ぎ澄まされるんだ』
沙兎耶『動いたら、燃やすよ』
私は片目に赤石をはめた
恵理也も片目に黄石をはめ言う
恵理也『ヤンキーなめんじゃねぇ゛゛゛ぞ』
ザナは言う・・・
泣きながら言う
ザナ『私だってガルル様とキアビィナ様の息子を殺したくないですよ…ジルビィア様!!』
アイルが言ってた!
未来に部下を手配していると。
ジルビィア『アイルの部下か?ゼルビィアをどうするんだ』
ザナ『はぃ…アイル様の部下のザナともうします。ゼルビィア様は暗黒組織に眼雹移されており、こちらの情報が筒抜けになっております…残念ながらアイル様の命令により抹殺いたします』
沙兎耶『ちょっと待ってよ眼雹移って何よ』
ザナ『敵は過去から、ゼルビィアの目を使い、場所を指定してこちらに向かってこられます!!そう。greenStone緑目の人間を捕らえるために・・・』
沙兎耶『緑目って』
海結『へぇなんか大変そうだね…緑のねぇ・・・』
海結『ってわたしじゃん゛゛゛アワワワ』
沙兎耶『目かぁ・・・殺さなくても、縛り付けて置けば平気かな?三時間位で私達は移動するから!』
ジルビィアは海賊船を海で纏い
恵理也は黄石を2つはめ、電気の糸をゼルビィアに巻き付けた
皆は船に乗り移動を始めた!!
沙兎耶『遂に夢の海賊船に乗れたよ私゛゛キャッキャッ』
海結『アワワワ空飛んでるゴワイ゛゛』