ぁなたに出逢ったのは中2の冬だったね.私はあなたにたくさん嘘をつきました.
最低なこともしました.
ぁなたが私を好きだと知りながら知らないふりをしてまいました.
なのにあなたはまっすぐに気持ちをぶつけてくれたよね.
ごめんね.
私はあなたを失いたくなかったんだと思う.
あなたは他の人とは何か違った.
学校もちがう.環境もちがう.性格もちがう.なのにあなたとメールをするだけで安心できる自分がいた.
ぁなたの隣に素の自分がいた.
私が彼氏と別れてメール送った時文句一つ言わずに返事を返してくれたね.
そしてあなたの本音も聞かせてくれたね.
それから私はあなたに惹かれていって.いつの間にかあなたを友達とは呼べなくなりました.
好きになりました.
ほんとはもっと前から思ってたかもしれないね.
あなたは私の気持ちを知って.でも私の性格やしてきた事を見てきたからすぐには形にしなかったよね.
1年ぐらいあいまいな関係を続けて私から切り出したよね.
付き合って...って.
それから9ヵ月何をするわけでもないけど毎日メールしてたまに学校の帰り公園で待ち合わせして話したよね.
でもぁなたはたまに言ってたね.
私があきないようにもっとかっこよくなるから!!
私があきないように変わるから!!
って.
私はあなたが私の事信じてくれないってゆうより信じれないのはわかってた.
でもあなたいつか疲れてしまうのは予想してた.
だから少しでも信じて欲しくて私はあなたを待った.
いつも連絡をくれず遅刻してくるぁなたを3時間待たされようが5時間待たされようが待った.
そのくらいしかあの頃の私はできなかったから.
ほんとは怒鳴ってやりたい気持ちがなかったわけぢゃない.
ほんとはもう嫌だって言って離れたくなる気持ちもなかったわけぢゃない.
でもあなたにただ信用してほしかった.
私はあなただけだよ.
私はあなたしかいないよって分かってほしかった.
でも私のした事は私が思ってた以上にあなたに傷をつけてたんだょね.
春が来てあなたは遠い遠い街へと旅立った.
そして私達の関係は終わった.
最後も私のまがままだったね.
ごめんね.
もうすぐあなたと出逢って5度目の春が来るよ.
あなたが最後に言ったよね
また機会があったらよろしくって.
あなたは最後まで優しいかったね
ありがとう
本当にありがと
あなたの事大好きでした
さよなら