大好きだった、

jampt  2009-03-02投稿
閲覧数[324] 良い投票[0] 悪い投票[0]

まだ、君に関することを目にする度、胸が苦しくなるよ
本当に大好きだった

告白すれば良かったかな?

そう思う時がある

でも今となってはそれは許されない

だってアタシは君じゃなく、あの人を選んだ、アタシを好きだと言ってくれた、あの人のことを選んだ
結局はそれが現実
アタシはズルくて、弱い
愛をくれるあの人を選んで、好きになったはずだった
今更、君を想ったって仕方ないのに、何をやってるんだろうね

想ったらいけないのにね
でも、想ってしまうんだ

決して口にはしないから、今はまだ、君を想っていてもいいかな?

あと、もう少しだけ…

あの人だけを想えるようになるから

今は、君を想うことを許して下さい…



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 jampt 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ