白虎ミーナ『クマ…気持ちは重々解る。。少しの間だったが…海結を守ってくれてありがとうな』
シマクマは絶望的な眼差しになり、後ずさりを始めた
シマクマ『なっなんだよ゛゛虎蔵まで海がどうなってもいいって言うのか!!』
ジルビィア『・・・』
シマクマ『俺は冷徹なジルビィア海賊団とは違うぞ!!ゼルビィアだって、あのまま放置してたら直に、暗黒組織ってのに殺される事位解るさ』
スィード『お前は海賊としては若すぎるんだ・・・お頭との経験値が違いすぎる』
シマクマ『何なんだよ!船全体で゛゛俺を嫌うのか゛゛俺は海を助けたいだけなんだ!!!思いだけじゃ仲間じゃないのか!!そんなの上辺だけの付き合いだろう!!なぁ海゛゛゛海!なんか言ってくれ。。』
海結は既に意識はなかった・・・
ザナの眼雹移状態になってるからだ。
海結『弱い奴が私を守れるわけないでしょう・・・命落とす前に、船降りてぬくぬく暮らせばいい!』
ザナ『暮らせばいい!』
ウゥ…最後の希望だぞ…
俺にはもう部下もいねぇ…
海とはいい仲間になれたと思っていたのによぉ゛゛゛
強くなりてぇ゛゛゛
もっと強く
誰も文句言わない位
強くなりてぇええ゛
シマクマ『うおお゛゛゛!!!!そんなに邪魔なら殺してみせろ』
シマクマは全力でザナに走り出した
既に覚悟は決まっている゛゛
恵理也『くっだからザナは敵じゃねぇだろ』
沙兎耶『たくっ熱い奴だなっ。恵理也。試してみたい事有るんだ!!どうせ死ぬ覚悟があるなら、私がクマさん殺してあげる』
恵理也『えっ゛゛゛今回は気乗りしないが了解した』
ジルビィア『沙兎耶゛゛何をする気だ止めろ!!』
ジィ『いかん゛゛何が起こるかわからんぞ!ジル゛゛皆に水の結界を貼れ』
私は走るシマクマの左目に赤の石?
恵理也はシマクマの右目に黄の石?
をはめ込んだ!!!
沙兎耶『恵理也゛゛こっち!』
私は炎の結界を張り巡らした!!!!
シマクマは炎と雷に包まれた
ギャー゛゛゛!!!