一也からのメールに返事を返したのは、それから4時間後だった
『今の私にとって、一也の存在が支えになってるんだよ。一也と会えて私は笑える様になったし、精神的に落ち着けるのに、今一也が居なくなると、私はまた笑う事さえ出来なくなるよ、、お父さんだって私が泣いて落ち込んで生活してるより、形はどうあれ一也といて笑って生活してるなら、喜んでるはずだし、先の事なんて考えてないよ!重く考え過ぎだよ』
亜樹は、メールを送信した、、一也からすぐに返事がきた
『そっかぁ、俺も先の事なんて考えてない。ただ亜樹と居ると落ち着くし、楽しいから、、亜樹がそう思うならそれでいいよ。落ち着いたら、ゆっくり色々話そうね』
亜樹は、一也に会いたい気持ちでいっぱいだった