L〜prologue

 2009-03-04投稿
閲覧数[84] 良い投票[0] 悪い投票[0]

俺は
世界の真ん中に
ただ寂しく生きている

今は
自分の道がわからなくて


お前といたときは
俺はいつも
決まった道を歩いていた



だけど急にお前は
俺のまえから
いなくなった



まだ
腕の中に残るお前の温もりに頼って



今日も

いやきっとこの先ずっと



生きていくのだろう

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 L 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ