『1章 はじまり』
晴れ晴れしい天候のなか鈴わi高校に合格した。
入学式を終え楽しい高校生活が始まっていた。
『2章 告白』
ある日 仲良くっていた同じクラスだった悟(さとる)・亜紀と近所の祭に行くことになった。
その日の夜 学校から帰宅し準備をし自転車で祭に向かおうとした瞬間…
『今からお前んちの近くまでいってやる 道わかんないだろ』
悟からメールがきた。
わたしわここに最近引っ越してきたこともあり確かにわからなかったこともあり一緒に祭会場まで自転車をこいだ。
2人で行ったからか意外に見知らぬ道でも早く着いた。
その頃にわ太陽も沈み辺りが暗くなっていた。
亜紀とその友達とも合流し祭へ行った。
祭を回って少しあたしわ疲れてしまった。自転車をこいだからもある。
みんなで道路の脇に座った。
その時あたしの隣に悟が座って来た。
そのあと亜紀に言われた
『あんなに悟わ女に近寄らないシャイボーイなんだよ』
帰り道 あたしわI人で先に帰ることにした。
しかし道がまったくわからない。
I回通っただけでわ覚えられないうえに辺りわ暗く恐怖感があった。
とっさに開いたケータイに
『道わかんなくなっちゃった』
と悟にメールを打った。
速攻 悟わ自転車を飛ばしてあたしの元に来てくれた。
このあたりから悟を好きになっていたあたしがいた..
自転車をこぎながら
クラス全員の名前当てゲーム
鈴『佐々木 了くん 佐藤・・・聡くん??』
悟『ちげえから!!笑 悟!!俺の名前くらい覚えろ!!怒笑』
鈴『ごめんごめん(笑)』
あっとゆう間に家に着いた。
鈴『ありがとね!!ばいばい』
悟『待てよ!!!・・・俺と付き合え・・ば・・?』
鈴『・・はい』
悟『やったあぁぁ!!んぢゃなあ!!!』
鈴『ばかだなあ(笑)』
ここから恋わ始まった。