「皮膚に突き刺すような暑い日で…
佐緒里
「歩夢、全部持って行こ!花火もバーベキューセットもさぁ〜」
歩夢
「運ぶの凄い大変だよ。」佐緒里
「大丈夫運転してもらうから」
僕達はある島に移行としてた。
「さぁ、着いたよ」
「って!砂浜?」
「まあまあ後10分待って」
僕は何がはじまるのか、わからなかったが、佐緒里が楽しそうにしているのが凄く嬉しかったし僕もワクワクしていた。
ザザーン
「歩夢、みて潮が引いてる!」
「あっ、潮が引くとあの島へ渡れるんだ!!」
「佐々木さんお願い」
「はい」
僕達はその島へと向かった。
「じゃあ佐々木また電話します。お迎えよろしく」
そこには小さな平屋があった。