姫は変われるのか46

みぃやん  2009-03-12投稿
閲覧数[321] 良い投票[0] 悪い投票[0]

そこにいたのは、星だった。凜は直ぐにドアを閉めて、鍵をかけた。

星「私、凜に伝えたいことがあって来た。」

凜「何?」

星「私、前気になってる人がいるって言ったじゃん?その人のことが、好きになっちゃったの。」

凜「うん。」

星「でも、真人と有栖ってよく会ってるじゃん?だから、有栖も好きだと思う?」

凜「そんなこと本人に聞いてみればいいじゃん!」

凜からすれば、そんなことはどうでも良かったから、こんな言い方しか出来なかった。星は、ふと思ったことを凜に言った……



つづく



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 みぃやん 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ