星と有栖
星「有栖、話があって来た。入ってもいい?」
有栖「いいよ。」
星は有栖の部屋に入って、テーブルの近くに座った。星は謝ってこう言った。
星「私ね、真人のことが好きなの!」
有栖「真人?いいと思うよ!」
星はうなづいた。
星「有栖、真人のこと…好きなんでしょ?」
有栖「え!?好きじゃないよ!会いたいって言ってたから、会ってただけだよ。だから、安心して?」
星「そうだったんだ。」
星はずっと、このことを有栖や二人に隠していた。有栖はうなづいた。
星「私、真人と上手く行くかな。」
星は不安だった。
有栖「上手く行くよ!一度会って話してみたら?」
星はうなづいて、会ってみることにした。
つづく