そして時はたち、次の年の夏。 ひまわりは、どうなっただろう。 畑に行く。 「うわぁ!」 そこは、一面に広がる黄色いじゅうたん。 ただ… 君とこれなかったのが残念だ。 キミは、どうしているのかな? 無言のまま過ごした最後は忘れることはできない。 ひまわりが、次に咲くころ、君に再び、会えるといいね。完 (ひまわり咲くころも、読んでね。)
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