そんな中、白虎のミーナは時空賊ザナに問う…
白虎ミーナ『それにしても、その暗‡黒組織とやらに太刀打ちする術でもあるのかぃ』
ザナは勿体付ける事もなく言う…
ザナ『中国四神白虎様…恐らく今のままでは…未来は無…もしくは闇…どちらにしても、光はないでしょう。。』
白虎ミーナ『そうか海結を守らねばならぬが、敵を討つには、最前線に居なければならない。。』
ザナ『最前線にいれば恐らく、海結は首事狩られ、頭を持ち替えられてしまう…』
ジィ『口を挟んですまぬがのう…ザナは過去のアイル・キナビィア即ちジルの母上のご遺体の場所なんぞは知らんかのう…』
ザナ『…すみませぬ。。ご遺体は上がらなかったらしく…申し上げにくいのですが…大海賊ガルル様のご遺体も同じく…』
白虎ミーナ『ジィさんアイルキナビィアとは?』
ジィ『この世を作りし神…この時代で言う所のアダムとイヴ…』
白虎ミーナ『なんと゛゛』
ジィ『恐らく敵の親玉が…』
ザナ『はい…創世された神の闇…暗‡黒組織頭ギガ蛇流…』
ジィ『やはり。。生死を操るのは神のみ…そして神の石に自分の力を封じ込め、ガルルと共に生涯を閉じた…母上アイル・キナビィア』
沙兎耶『ふーん…なんか難しい話だけど。』
ジィ『いつの間に゛゛』
ジルビィア『アァ゛゛』
ジルビィアは寝起きで背伸びをして
ジルビィア『俺の母上の遺体見つけて、』
海結はシマクマの肩を持ち現れ
海結『私が蘇生゛゛』
恵理也『そこで全員石をはめ、』
沙兎耶『暴走を起こし、神が暴走を制御!』
ジルビィア『その力で、ギガ蛇流を倒すってか』
シマクマ『それなら海を助けられんだな』
沙兎耶『えぇ゛゛コソコソ話しないでみんな力合わせて闘うのよ゛゛みんなを信頼してる』
恵理也『あぁ゛゛俺もだ!!』
沙兎耶『うん゛゛さぁ目的は神の復活!!ザナあんた、確かに強いけど新入りなんだから、きっちり、船の舵とるのよ!!さぁ行くわよ゛゛!!』
光を灯すために゛゛ 絆のある世界へ