蛇羽羅『おっかけたり、頭使ったりチマチマやるのは専門外だ!俺は目の前の敵をぶっ壊す゛゛』
巳南儀『だから蛇羽羅様はお仕事が出来ないんですね』
すかさずギガ蛇流は巳南儀に注意をする!!
ギガ蛇流『まったく巳南儀も蛇羽羅さんも仲良く出来ないんですか??乗り物…この時代の飛行機を使ってみたい物ですが、方向がアメリカ大陸…織田信長様が暴れたせいで、アメリカ側がピリピリしてると聞いています…50メートル級の宇宙人まで出したそうですし』
蛇羽羅『そんなん来たってどうって事ないぞ』
ギガ蛇流『蛇羽羅さん…弱い人間の作る核兵器はご存じで…』
蛇羽羅『あっ?まぁ』
ギガ蛇流『それ等が全て発動すれば地球が丸ごと無くなってしまいます。あくまでも私達の目的は‡支配‡現在過去未来全ての‡支配‡それを行う場所が無ければ、永遠に生きていても、それこそ無意味…』
蛇羽羅『まぁそん時はそん時でまた地球みたいな星探せばいいだろ』
この言葉でギガ蛇流の目の光が消えた…
ギガ蛇流『蛇羽羅!!てめぇおれの言ってる事理解出来ねえ脳みそならよ゛゛石でもびっしり詰めてやろうか??ああっダバラ!!!』
巳南儀『アッ…ギガ蛇流様・・・グシュン』
・・・
ギガ蛇流『まぁ…ゆっくり追い詰めて行きましょう…なんて言っても。あちらの目的も私たちであるんですからね…必ず出会う運命なんですよ…』
あぁ゛゛しかし空は青いな゛゛海も青いし゛゛戦いなんかなければいいのにぁ
沙兎耶『空が青い』
私は船のど真ん中で少し横になり青い空を見上げていた。
沙兎耶『空青いな…なんか無数の鳥も飛んでる…鳥ちゃん…とり鳥ねぇ…って!!!!』
恵理也『沙兎耶米軍の空襲だ!!』
空には無数の戦闘機が既に海賊船に爆弾投下していた!
ジルビィアは素早く飛び出し、目を蒼く光らせた
ジルビィア『水の聖霊様゛゛船に強大な結会をはれ゛゛』
沙兎耶『なんなのよ米軍って゛゛恵理也゛゛戦闘機落としまくるよ!!』
海結『アワワワごわいごわい』
恵理也『了解゛゛』