気付くのが遅かった。 傷つくのが怖かった。 見えない所でずっとずっと支えてくれた君のことを 中途半端に傷つけて もぅいいからって別れ告げて 君がいない辛さも怖さも知らずに 僕がしたかったのは君を傷つけることじゃないんだ。 何度も言うよ。 振り向いてくれるまで 鳥が空を飛ぶように 風が優しく吹くように 灯が静かに照らすように 今僕は君が好き。
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