怪しい連中は15階の社長室に居た…
エリートサラリーマン風の男は書類を手に持って社長室から出て来た…
その後を体育会系の2人も出て来た…
階段で下へと向かった…
6階へと着いた時にエリートサラリーマン風の男は轟刑部と鉢合わせに?!
エリートサラリーマン風の男はニヤリッって笑ってスーツの内側に手を入れた…
轟刑部は咄嗟に牧刑事を突き飛ばして身を伏せた…と同時に銃弾が肩を掠めた!?エリートサラリーマン風の男は銃を撃って来たのだ!
轟刑部はウアァ…と声を上げながら転がった…
なおもエリートサラリーマン風の男が轟刑部に銃口を向けたので牧刑事は轟刑部を引っ張って5階へと連れて行こうとしたが!?…その時、パンパンッと2発の銃声が!?…しかし運よく足が縺れて階段から落ちた!?ので助かったが…階段から落ちた衝撃でダメージが有ったが直ぐに牧刑事は轟刑部を抱き抱えて立ち上がった…が?!体育会系の2人が突進して来て牧刑事と轟刑部を体当たりしてトラックが人を跳ね飛ばすように突き飛ばした!?
その衝撃は物凄いもんだった!?…
エリートサラリーマン風の男は更に銃口を向けて留めを撃とうとした時に携帯電話が鳴った!?
エリートサラリーマン風の男はニヤリッと笑って、そのまま階段を下りて行った…
既に轟刑部は気絶して居たが…牧刑事はホッとした表情で携帯電話を出して電話に出た…
つづく