君に僕はふさわしくないだとか 手を伸ばしても届かない存在だとか 住んでる世界が違うだとか そんなことよりも君が好きだ 火は吹き消さぬように育てればいいってだけの話だ どんなに遠くにあっても星は見えてるってだけの話だ 子供の頃にワガママだったのはこの時のためだったってだけの話だ 「思続恋」って書いて「しつれん」て読めばいいだけの話だ 君のことが好きだって 僕が知っているのはそれだけだ
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