恵理也『あっれまぁ゛゛デッカい飛行船までお出ましか!』
アメリカ空軍はあらゆる武器を積んだ黒の飛行船に無数の戦闘機を引き連れ現れた!!
米軍『ガイア様!!報告であります、只今第78機79機80機81機82機83機が墜落致しました!!』
ガイア『くっ゛゛S級海賊船とは聞いていたが!!これほどまでとは!!』
米軍『ガイア様ガイア様!!』
ガイア『くっ゛゛次々と』
『大変だねぇガイ隊長。。日本大陸核爆撃失敗、運良く帰国したと思えばまた、任務゛゛』
ガイア『チューラム…お前に言われたくないぞ゛゛』
チューラム『ガイア゛゛右側発砲準備!発射!!』
沙兎耶『おかしいわね!!』
私は空襲の中大きな飛行船へ攻撃を何度かしているが、悉く撃ち落とされてしまう
ジィ『敵も先を読めるんじゃな゛゛』
ザナ『神の石は全てこの船にある…現在゛゛世界の未知なる能力と言えば暗黒組織のギガ蛇流の魔法のみ!!』
ジルビィア『宇宙も広いと言う証か?』
恵理也『ジルビィア!!長距離戦では拉致があかねぇ゛゛畜生゛゛不死鳥さえいればな゛゛接近戦にもっていけたのに゛゛』
沙兎耶『ジルビィア様!!一旦撤退しましょう』
白虎ミーナ『ダメだ!!東を守る神獣青龍はこの方向にいるはずなんだ!!そこから過去に行き、アイル・キアビィナ神の復活を゛゛』
シマクマ『だけど虎蔵!!このまま突っ込めない゛゛せめて、人数減らして抜けなくては!』
スィード『お頭゛゛どうしますか゛゛!!』
一方、飛行船
チューラム『ガイア!!奴ら二手に分かれるぞ゛゛俺を戦闘機部隊にし、ガイアは引き続き、船を攻撃だ!!』
ガイア『おいっ勝手にっ畜生゛゛行っちまった…せめて、あの子を安全な場に置いていけよな゛゛こぶ付きチューラム…』
ウンニャーウンニャー
チューラムは赤ん坊を前に抱き縛り、持前の戦闘機を発車した!!
チューラム『安全な場?ソイツは俺の胸ん中だろが』
ウンニャーウンニャー