Nホテル

名も亡き者  2006-07-09投稿
閲覧数[1095] 良い投票[0] 悪い投票[0]

Nホテルらしきところについた我々はまず入り口を探すため周辺を歩いた。
道ではない道を僕達は進んでいると《立ち入り禁止》の紙が貼ってある鉄柵を見つけた。
鉄柵には有刺鉄線が張り巡らされており越えることができなかった。
鉄柵をつたって歩いていくと正面玄関に着いた。そこはテレビでやってた写真の場所だった。
『ジャンケンで負けた奴あそこ窓まで一人で行ってこっちを見ることな』健二はそういうと三階のまどを指さした。
大体こういうのは言いだした奴が負けるのだ…………………………………………健二は下を向きながらホテルの方に歩いて行った。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 名も亡き者 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ