「あーあ、今回はどんなもんかな」
と、俺は重たい腰をあげる。
俺の名前はミヤモト、小説としてかかれているほうの物体だ。
俺はある意味なんでもできる。
時には魔法を使ったり
時には空を飛んだり
女の子にモテモテの時だってある。
こんないいことがいっぱいあるから俺は物体を続けている。
今回は新シリーズなのでどんな展開になるかはまだわからない。
「さて、行くか」
そういって俺は架空の家を飛び出していった。