ギャラクシーラリー18

フェイ  2009-03-18投稿
閲覧数[444] 良い投票[0] 悪い投票[0]

クミは当惑する。

「そう、世の中そんな甘い事言っても何も解決にならない」

アユミは続ける。

「だけど、それを承知で私達は愛を歌っているんでしょう?出来るだけ多くの人に届け!って」

三人で頑張りましょう。

そうナミエさんは言ったそうだ。

やはりこの人逹に話して良かった。

愛を知っている。

自分は多くの人達を傷付けて愛に気が付いた。

この人達はどうやって気が付いたんだろう。

自分はまだ子供だ。

いつか二人に聞いてみよう。クミはそう思った。

ナミエさんとアユミさん。この三人なら何でも出来そうな気がした。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 フェイ 」さんの小説

もっと見る

コメディの新着小説

もっと見る

[PR]
良い成分のみ使用
死海100%の入浴剤


▲ページトップ