君に出会えたとき
君の名前を知ったとき
なんだか懐かしく思えてこれが運命なのかとか
世の中そんなにうまくできてないね
できることなら1日だけ君になってその心の中を知ることができたらとか馬鹿なことも考えちゃったよ
まぁそんな事はどうでもいいんだけど
叶った恋は想い続けて
叶わぬ恋は忘れてしまう
それが上手い生き方なんだよね
知ってるよ
もしも僕が僕じゃなかったらそいつの肩を軽く叩いて
「次があるさ」
とか言ってただろうし
だけど
そんなに簡単なことじゃなかったよ
純粋に想うほど虚しくて一途に想うほど切なくて
「君が誰のものにもならなきゃいいのに」
だけど
どうしても君のこと好きなのはやめられないんだ