中一の春。。
ボールを壁に打ち遊んでいる男子。
私は通りたかった、、彼は優しく。
通してくれた。
大したことじゃない
ただ通れないから
彼は気が付いて、通してくれたと思うけど。なぜか胸がキュンとなった
彼が気になる存在になったきっかけである
学ランの第二ボタンを友達がもらってきてくれた!
これって!!
しかし、私の友達が彼と付き合っていることが発覚。
はじめて、こんな辛い気持ちになった
友達に、話してあったのに。。何で知ってて彼と付き合うんだろう。一言いってくれたら、友達でいられたのに。
楽しく遊んだ日々は戻せないの??
あなたには、私は必要のない存在?
私には、大切な友達の一人でした
あなたも、彼も。。
二人は何を思い別れたのでしょう。。
私の存在には気付かないまま
私には、かけがえのない二人の大切な思い出です。