ボン君の夏物語9 ‡狂い始めた夏物語

うりぼう  2009-03-20投稿
閲覧数[399] 良い投票[0] 悪い投票[0]

僕は美沙チャンに指示をした…。

先生の住む家のドアが開き


ガチャ


先生「あら…美沙さんどうされましたか?」


美沙「ぃっいえっお見舞いにあがりました…」


おかしぃ…


確か美沙チャンの話では先生は妊娠しているはず…


美沙チャンは先生の顔の次にお腹を見て言う…


美沙「子供…」


先生「えっ…」


美沙「子供生まれたんですね…」


先生「ぇっええ゛゛はぃ…」


ボン「へぇ子供…みせてくれませんか」

僕はノンがこの家にいると完全に思っている゛゛


すかさず、先生も言う


先生「こんな時間に家にあげては先生として、親御さんに失礼ですわ…」


ガルルル゛゛とモモ達が威嚇し゛

ボン「一瞬で、いいんですよ゛゛」


恐らく先生も感づいている・・・。


僕等がノンを探してここに辿り着いた事を


先生「聞き分けのない子…アァ゛゛゛ダメ…だめよ…」


先生の顔付きがあからさまに目と口がつり上がっていく


先生「アァ゛゛そうでしょう゛゛この子達が悪い…悪い子はワタシねっ…いいでしょ」


美沙「せっ先生゛゛」


次の瞬間先生は背中に隠し持ったロープを取り出して゛゛


襲い掛かって来たのだ!!


何も知らないわ゛゛゛と叫びながら



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 うりぼう 」さんの小説

もっと見る

アドベンチャーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ