桜火 8

K.  2006-07-09投稿
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彼女の言葉に一気に力が抜けが俺は答えた。

「そんなに若く見えた?俺、今年で21だよ?」

「え〜嘘?18ぐらいかと思ってたよ。」

と彼女は以外そうに言い続けた。

「てか、よくモーニング食べにくる人だよね?今朝もきたしね。」

「あ〜バイト明けなんだ。」

と普通に答えながらも彼女が俺のことを覚えてたのが嬉しかった。

「そうなんだ〜だからいつも不機嫌そうだったんだ?」

「え?俺、そんな不機嫌そうだった?」

少し動揺する俺。そんな風に見られてたのかとバツが悪そうに頭を掻いた。

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