いつもの日常が
安心できる場所なら
楽しめるのがそこだった
何にも縛られずに
僕が僕でいられる
変わらないのは、
裏切らないのは
余計なことを言わないから
あるがままで、僕は踊れた
弱いとか強いとか
好きとか嫌いとか
何も考えず
何も気を使わず
ただ踊れた
そこに続く物語に
静かに僕は体を沈めた
誰の目も気にしないままに