きっと運命だったんだ…

 2009-03-24投稿
閲覧数[142] 良い投票[0] 悪い投票[0]

初めて出会ったのは5年前の夏だったな…

その時のアイツの印象は最悪だった…

アタシはその頃結婚してて、フツーのパートのおばちゃんだったよ。

アイツは他のお店の社員だった…

お店の打ち上げの時に、たまたまそのお店にいたアイツ…

アタシたちのお店の打ち上げなのに、図々しく入り込んで来て騒ぎまくってたね。

「何だコイツ!」

それが第一印象だったんだ…

数日後、何の運命かアタシたちのお店に異動してきたんだよね…

そう…全てが運命だったんだ。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 佳 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
本気で盛るなら
Chillax(チラックス)★


▲ページトップ