きっと運命だったんだ…

 2009-03-24投稿
閲覧数[177] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「今度来る社員って誰?」
「アンタの好きなヤツ」「え〜!もしかしてこの間のアイツ?」
「あはは。そう」

うっわぁ〜最悪!
何でまたよりにもよってアイツが来るの?
イヤだなぁ〜。

騒がしい!図々しい!うっとーしい!

最初はそればっかりだった。

…でも話をしていくウチにあらっ?そんな子じゃないのかもしれない…って思ってきたんだよね。
何かあるとすぐに突っ掛かって来て、年下のクセにえらそーで…えらそーなくせにすぐ気にする…
アタシは主婦だったから恋愛感情なんか全然なかったけど、アイツは違ってたんだよね。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 佳 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ