震える手を抑えて…4

ボン  2006-07-10投稿
閲覧数[605] 良い投票[0] 悪い投票[0]

そう言われた時ね…ホントショックだった…ツラかった…目の奥が熱くなってって…それでさ…俺は前に君に同じような事言っちゃったんだよね…自分がこんなにまでツラかったのにさ、君に同じような思い…させちゃってたんだね…ホントゴメンね?ツラかったよね?
僕は君に心から謝った…全部僕が悪い事だから…けど…現実はそう甘くなくてさ…君はホントに冷たく別れを告げた…恋愛に興味はない…って………俺は止めるだけ、止めたんだけど…君の気持ち…変えられなかった…

これから何回も君との事思い出すと思う…忘れろって言われても…できないよ…もう君の中に僕はいなくても、僕の中には君は大きく存在し続けているんだよ?未練タラタラってやつかな?情けないな、俺って…(汗)携帯の暗証番号を間違えて君の誕生日を押してしまう度に思う…俺はこんなに好きになれる人いたんだなぁ、って…実際、もし同じ状態で生まれ変われたら僕はもう一度同じ事すると思う…そしたら、君を恋愛させたくなるように頑張るから…

けど…もう君は僕には振り向いてはくれない…これは現実だ…理想を追い続け過ぎたり、過去にすがり過ぎたりするのはもう…やめたって心に決めたから、現実受け止めて生きるから…悲しくて虚しくてやるせない気持ちは沢山あるけど…今、目の奥に溜まってる熱いものはまだ流さないよ?

今も、震える手…抑えながらだけど…次に巡り会う大切なものに…会いたい!!!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜これは実話で今の僕の気持ちそのものです。
君へ…ホントにゴメンね?そして大切な思い出…ありがとう!!!



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ボン 」さんの小説

もっと見る

エッセイの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ