時は2XXX年日本にある法案が可決された。
「犯罪者国民処刑法」
この法案は元幕僚長上がりの議員が出した法案で(犯罪をなくす)というなのもとに出された。
しかし、どんな年齢でも、どんなに軽い犯罪でも、即刻死刑にすると言う残酷な法案に反対する議員も多かったが結局可決され施行された。
しかし、この法律のもっとも重要な部分は死刑を犯罪を犯したその場所で行うという事だしかも一番近くにいた人が……………………‥例え幼稚園児でも。
この法律によって一年後日本の国民は5分の1に減ったが犯罪の件数は格段に減った。
なので、結局この法律は国民に受け入れられたのだ。
この物語はそんな法律ができてから百年後、とある地区の中学生がその法律を力で変えた物語である。