君との思い出なんて…
たくさんありすぎる。
数え切れない
くらいの思い出を
あたしは君から
もらってきた。
どこにいても…
君との思い出ばっかりで
思い出すたび
切なくて…悲しくて…。
『そんな事もあったね』
って友達とは話すけど
本当は…笑ってなんか
いられないんだよ。
君の笑顔も言葉も
信じていたあの頃。
君があたしの名前を
呼んでいたあの頃。
あの頃に戻れたら…
どんなに幸せなんだろう