始業式が終わったあと、家が近い姫と隼人は一緒に帰ることなった。
隼「…何か話せよ」姫「なっ!何であんたと話さなくちゃいけないの?」隼「普通帰り道はワイワイしゃべるだろっ!それに、俺達幼なじみなのにおかしいだろ」
幼なじみ。か…でも、私はそういう気持ちとはちがうんだよな…気づいてくれないかな…なんて
隼「…め……姫っ」姫「あっな、何?」隼「何ボーっとしてんだよ。お前のほうがポケ〜っとしてんじゃねぇか笑」姫「なんですって!??」隼・姫「ぷっ、はははははっ」
私、これだけで幸せっ?隼人のそばにずっといたい…
苺「…隼人くんと姫?」
このとき、苺が見てるなんて思ってもみなかった。
そう、ここから始まったんだ神様のいたずらが…
とけない魔法 ? 終