「ないや〜今日、買い出しに行くつもりだったんだった〜」
『じゃあ、ダメじゃんよ〜店開いてないぜ?』
2人して考えたが、2人同時に閃いた。
『「パクっちゃえ!」』
顔を見合わす俺達。そして同時に笑い出す。
『アハハ!ダメだろ〜悪いこと考えちゃよ〜(笑)』
「賢史も同じ事考えてたじゃん(笑)」
『まぁ、こんな状況だからいっか!どこから?』
「ん〜…そうだなぁ〜そうだ!うちの店から(笑)」
『いいのかよ〜?』
「いいのよ!あのヒゲマスターあたしを置いて逃げたんだから!」
『あ〜ね!じゃあ決定だね!』