15年前?
二人の女子高生が卒業証書を持っている。
一人は、白木歩『今日で卒業かー』もう一人は、高橋まり『歩は、4月から看護学校かー!。結局自分の夢叶えちゃったんだよね?』歩『まだ、学校に行けるだけで看護師なんて国家試験通らないとなれないんだよ』
まり『そうなんだ』
歩『あっ』
歩、一人の男子学生とぶつかり二人とも卒業証書を落としてしまう。
男子学生『ごめんね』
っと、いいながら二つの卒業証書を拾って、一つを歩に渡しさっていく。
男子学生を見ている二人。
まり『あんな人いたんだ!知らなかった。歩知ってる?』
歩『知らない。見たことない』