ただ側にいるだけで
幸せに想えていた
大切にしまっておくよ
素直すぎる俺の想い
ゆっくりと過ぎる時間が
徐々に早く感じて
こんなにも苦しいなんて
俺は知らなかった
君が俺の存在を
示してくれる
俺が誰なのかって
君が教えてくれた
俺の一番大切な人
初めての宝物
何故？
どうして？
あんなにも
好きだったのに
俺から告げた
サヨナラ…
※
月見姫 君は
とても麗しい
誰より そう誰よりも
月見姫 君に
届けたい歌がある
命より大切な君へ
暗いから尚輝く瞳
憂鬱 幻想 恋娘
辛いから尚求める光
想像 栄光 消えてく声
たった一つの
気持ちさえ
伝えられない
俺がいまさら
何を言おうと
後の祭り
時計の針を
10時間前に
戻せたら何でも
しますよ 神様
ああもう 後悔は
したくねぇから
もうこの話は終了
彼女は結局幻でした
なんてサバサバした
性格だったら
どんなに気持ちが
楽だろうか？
どんなに泣いても
取り返せない
あの日が俺を
苦しめる
何故？
どうして？
あんなにも
好きだったのに
俺から告げた
サヨナラ…
※(repeat)
ねぇ 今夜の月は
綺麗に見える？
ねぇ 今夜の君は
何をしてる？
月見姫 君は結局
戻れない場所まで…
月見姫 君は
とても麗しい
誰より そう誰よりも
月見姫 君に
届けたい歌がある
命より大切な君へ
月見姫 君は
とても麗しい
誰より そう誰よりも
月見姫 君に
届けたい歌がある
命より大切な君へ
命より大切な君へ…
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