友達

 2009-04-09投稿
閲覧数[137] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私は友達を 傷つけた 一

番なかのよかった親友を

つらかった くやしかった

かなしかった

私は ずっと一人だった

いつも いつも

私は 変わった 自分を守



ために…

まただ また聞こえてきた

死ね 消えろ うざい

耐えろ 耐えろ 耐えろ 大

丈夫 きっと

いつか 変わる日が来る

ずっとそう思い続けて我

慢し
てきた 我慢できた

不思議なことに 悪口を言

われ続けると 自然と 自


を守る技術が ついてく



忍法 聞こえないの術

人間よくできてるね

そんな日が続く なれたい

けど なかなか これが な

れられない もどかしい

きっと 私は 生まれると

こを間違えたんだ



こんな つまらない人生を

変えてくれたのが 私の悪

口を言っていたはずの




友達




だった 私のこと ゆるし



くれた 休み時間 一緒に



てくれた 私を仲間として

受け入れてくれた



私が傷つけたのも友達で

私を傷つけたのも友達で

私を助けたのも友達




辛いのは





一人






どんなに 強くても 一人


ゃ 人間 なにもできな



それを学べた

中学校生活三年間だった

在校生の 温かな 歌に 見

送られ 楽しく つらかく

悲しかった 校舎に わか



をつげた



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ふ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ