ルシフェルの嘆き

 2009-04-10投稿
閲覧数[256] 良い投票[0] 悪い投票[0]

第一章「夢」
目が覚めると僕は暗闇の中に立っていた…
僕はまだ寝ぼけていて「まだ夢の中か…」なんて思ってしまっていた…
すると暗闇の中から二つの光が降りてきたんだ…一つの光は太陽のような暖かい光でもう一つの光は…月のような悲しい光だった…
その二つの光が僕に言ったんだ「貴様の求めるものはなんだ正義か悪か」と…僕はその問いの意味がわからずにいた…
すると「もうじきこの世界は天使と悪魔の戦争が起こる…貴様は我々の力を使い戦争を止めるのだ…さて貴様は大悪魔ルシフェルか大天使ハミエルかどちらを選ぶ?」僕はびっくりして「そ、そんなことあるわけない…」そう言った…「貴様はバカだな…我々は予言者だ…どちらだどちらを選ぶ!早くしろ!奴らが来る…!!「信じがたいが信じるしかないな…」僕はそう思い「僕は大悪魔ルシフェルを選ぶ救ってやるこの世界を」するとその二つの光が「ならば貴様にルシフェルを与える…夢から覚めるがいいルシフェルよ…」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 裕 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ