「あっ……」 「おとなしくしていろ。」 命令口調の冷たい声が響く。 「だからって…あっ」 拓人の声がうわずった。 「もうやめ…っ」 ここまで契約に入っているのか…と涙目になりながら拓人は思う。 男同士だろ…。限度が過ぎる…。 そんなことを考えているのを見透かしたように俺を倒した鬼畜男…昇は笑っている。 「もうこんなにグチョグチョだぞ。淫乱だな。」
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