私、高梨愛（たかなしめぐみ）は今中学三年生。もうすぐ受験なのに実感わかないm(__)mでも、さすがに受験まで一ヶ月きったしそろそろ頑張らないとね！
康「おい！おい！メグ！！」
愛「えっ！なに？！」康「何じゃねーよ！さっきから何ボートしてんだよ！！」
愛「関係ないでしょ！私だってボートする時くらいあんの！！」
瞬「へーメグがボートするなんて珍しい−」和「明日雪降るかもな（笑）」
愛「ひどい！私だって悩みの一つや二つ・・はないけど・・」
「「「お前一つしかないの？」」」
康「普通さぁ女の子だったらいっぱいあるだろう！」
和「恋の悩みとかさぁ」
愛「・・・」
「「「マジ？！好きな奴いるの？誰？」」」愛「あぁ−うるさい！言う訳ないじゃん」
このうるさい三人組！（お前もうるせぇよ！ｂｙ康平）
黒木康平、橋本瞬、倉永和也と仲良くなったのは私が中一の時の話し・・
2年前
私は入学してからクラスになじめず4月後半から学校に行かなくなり不登校になっていた。
そんなある日私は部屋で寝ていた。毎日生きてるのが憂鬱だった。そのときコンコン
母「メグ入るわよ」
お母さんの後ろに学ランをきた少年が立っていた。
母「黒木くんゆっくりしていってね。何かあったら教えて」
黒木くんは母にお辞儀をした。私はベットに座って１番大事にしてるくまのぬいぐるみ熊太朗をギューと抱いた。黒木くんは私の前に胡座をかいてすわった。
康「俺の名前は黒木康平。今学級委員長してて今日は先生に頼まれたから・・」
頼まれたからから来たんだ私の目から涙が零れた。
愛「ごめん・・帰って」
康「はぁ」
溜息ついたみんな私のせいだ
そのとき
パァン！！
愛「！！」
黒木くんは私に手加減無しでビンタした。
康「いつまでも甘ったれてんじゃね−ぞ！そうやっていつも逃げるから被害妄想が激しくなるんだよ！もっと勇気だせよ！！」黒木くんはそういうと持ってきた色紙を置いて帰っていった。色紙には・・ 高梨さん早く元気になってね！！
・・俺高梨に会いて−とか書かれてあってクラス34人のメッセージが書いてあった。私は涙が止まらなかった。次の日
母父姉「？！」
愛「学校いってきます」
私は緊張しながら教室に入った。
※このつづきはまた次回ので書きます。楽しみにしててください
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