トビラアケルナ

キユデヒ  2009-04-15投稿
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私は念願の一人ぐらしを
始めた!



父の反対を押し切り…。


私は二十歳になる。
大学に近い場所にアパートを借りた寮生活も悪くないけど…。

やっぱり、一人で色々としてみたかった!
二十歳記念に!



部屋に何を置くか考えながらやってたら疲れて寝てしまった…。




その日の夜―。

夜中の3時頃、
ふと目を開けた…。



トン…トン…。



何の音かな?



そしてまた…。



トン…トン…。


下の部屋?
上の部屋…それとも…。


その日は気になりながらも寝てしまった…。



次の日…大学の友達を誘ってお泊まり大会!


結実が料理を作ってくれたなかなかの腕前だった。

その夜…男友達の話や服の話をしていたら一時過ぎになっていた。

寝ようか?


うん、そうだね〜。



彼女はベッドに
私はソファベッドで
寝た…。




朝、目覚めると…。



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