あなたの手が恋しかったのかはわからない
ただ寂しかっただけなのかもしれない
他の誰かで満たされようとしたわけじゃないよ
ちゃんと方向転換したかったんだよ
貴方が見せる笑顔も怒った顔も寝顔も全部
アタシの宝物だった
それを守りたくて壊したくなくて
必死だった
ごめんね
たくさん苦しかったよね
ごめんね
アタシは笑っちゃうくらい不器用で
今思えば
恥ずかしいことばっかり
愛してた
大好きだった
大切だった 世界一
ずっとずっとずっと