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メグ  2006-07-12投稿
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緊張しながら教室に入ると皆がビックリした顔で私を注目した。私は下を向きながら自分の席につき、俯せになった。やっぱり学校は嫌!!でも頑張らないと!!!その時女子がいっせいに騒ぎだした。女子「黒木くん!!瞬くん!!和也くん!!オハヨー(^O^)」
そして三人は口を揃え笑顔で女子たちに
「「「オハヨー」」」といった。
康「?!」
黒木くんが私の方に近寄ってきて私の横の席に座った。
康「オハヨー(^O^)高梨!!」
瞬、和「オハヨー(^O^)」
後ろにいた二人も私にあいさつをした。
頑張れメグ!!私は自分に心の中でそう言い聞かせると
愛「お、おはよう(^O^)」
今ちゃんと笑えた?
三人はビックリしてたけど笑顔で私を見た。黒木くんは私の隣の席で瞬くんは黒木くんの前、和也くんは黒木くんの後の席だった。
昼休み
?「私、矢先あい、そして隣は夢野なるみ一緒にご飯食べよ?」
二人組の女の子が私に言ってきた。
愛「う、うん!o(^-^)ありがとう」
帰り道、私は黒木くん達を見つけた。私はその場で大声で言った。愛「黒木く−ん!」
三人はいっせいに後ろを振り向いた。
愛「黒木くん昨日は本気で怒ってくれてありがとう!!メグ友達できたよ(^O^)」
康「よかったなぁ!o(^-^)o」
愛「それで三人に言いたいことがあるの!」瞬「なに−?」
愛「あ、あのもしよかったらメグと友達になって下さい!!」
言っちゃった!何言ってんだろう!!三人とも人気者だから絶対無理だよね・・・
三人は笑いながら声を揃えて言った。
「「「もう友達じゃん」」」
私は嬉しくてその場で大泣きした。
康「あぁまた泣いた−」
瞬、和「また?」
三人は駆け寄ってきた。
瞬「メグ泣きやんで!」
私は瞬くんの呼び捨てにビックリして泣き止んだ。
瞬「もうダチなんだから、呼び捨て(>_<)」
和、康「瞬、良いセリフとりやがって(笑)」
愛「(笑)」
三人とは、それからすごく仲良くなってほとんど毎日一緒に登下校した。そして三年間同じクラスだった。

愛「康ちゃんこれ見たら二人にまわして」
康「・・?!」
瞬、和「?!」
メグが好きなのは学級委員長の平山くんだよ!

つづく

※次回は急転回です!!見て下さいね(^O^)



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