きれいな瞳・・・。少し茶色に染まってる。 「今日は、何の本読んでるの?」 「あ。北川。これ?ル○ン三世っていうの。知らない?」 「知ってる!おもしろいよねぇ。あ。読書の邪魔?」 「いや。」 自然に言葉がでる。これって、恋って言うもの? 手が触れた。 「あ!ごめんなさい!」 「いいよ。これくらい。」 「うん・・・・・。」 どきっ!あ!胸の辺りがいたい。病気とかじゃない。じゃぁ・・・・・・・。 何・・・・・? ー続ー
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用