二十歳の君へ

彰子  2009-04-25投稿
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穏やかな 日差しの中で
君は自分の足で立っている人生にも四季があるけれど心次第で
凍てつく冬の寒さも
春の日差しに変える事が出来る
幼い頃の様に笑っている
君の顔
目に見えて甘えられる日々を卒業しても いつまでも母に抱かれている事を
忘れないで

穏やかな日差しの中で
君は自分の足で立っているそう、涙する日はこの胸に帰っておいで
いつでも その涙を
幸せに変えていこう
幼い頃の様に泣いている
君の顔
目に見えて甘えられる日々を卒業しても いつまでも母に抱かれている事を
忘れないで

…そして
これからは君達の時代
勇気を出して一歩一歩
愛する人達へたくさんの
想いを伝えてあげて
今度はあなたから…

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