ふぁ〜 「眠いな〜、やば?」 「このままでは学校に遅刻してしまう」 いつもどおりの朝だった。 でも、妙に空気が冷たかった。 「寒いな〜、もう春だというのにな〜」 「海斗、学校に遅れるわよ〜」 「うお?そうだった早く支度をすませないと」 これからおこる、三ヶ月に渡る長い戦争になるとは、誰も想像しなかった
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