美樹は三十分くらぃしてから遊園地に行きたい!
と言い出した。
僕は行くあてが無いので近くの遊園地に行った。
一時間くらぃ回っただろぅか…
辺りは薄暗くなり、客たちが減っていた。
「大樹!私、最後にあの観覧車に乗りたい」
時間のおかげですぐに観覧車に乗ることができた。
扉が閉められた。
ガチャン!
僕は一秒が一分のよぅに長く感じた。
そして美樹が口を開いた。
「今日はありがとう。今まで大樹に色々な迷惑をかけたりして…ゴメンね!」
「なんだょ!急に」