ひと夏の恋5

メグ  2006-07-14投稿
閲覧数[309] 良い投票[0] 悪い投票[0]

夏祭りの二日前に大地からメールがきた。
『今ユメの門の前』
私は急いで門にいった「よぅ!」
「よ、よぅ!大地急にどうしたの?」
「そんなん決まってるよ!ご褒美もらいにきました!!」
「何のご褒美?」
「お前自分で言うといて忘れらるとか、あまりにも俺が可哀相』
大地は落ち込み下を向いた。
だから私は下を除いて大地の唇に
「chu!」
キスをした。
「?!・・お前覚えてたのかよ!!」
「ウフッ(>_<)大地顔真っ赤だよ〜」
「バカ野郎!夕日のせいで赤く見えるだけだ」
「はいはい照れ屋だね〜」
「うるせー!」
「ユメにもご褒美ちょうだい。ずっと大地を待ってたご褒美!!」「はいはい・・・」
大地は今までのキスの中で一番長くて熱いキスをした。
「ユメ顔赤い」
「夕日のせいだもん!」
「夏祭り楽しみだね」「ユメその事なんだけどさぁ中武が原口も連れて一緒に行きたいって・・・」
「・・い、いいよo(^-^)o」
「ユメ嫌なら嫌って言って良いよ。」
「良いよ・・・だって大地がずっと傍に居てくれるんでしょ・・?」
「もち!でもごめん」「謝らないで!ユメ夏祭り楽しみだよ(>_<)☆」



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 メグ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ