今日は今まで書いてた話の延長線上にあるんだけどイキナリかよって話をする。興味があれば見て下さいね。
あたしは菜々子にこの小説を書いてることを教えた。URLを載せたメールを送ったのだ。あたしは自分の言いたい事とか思ってる事を伝える事が出来てなかったから、そうゆう事を知ってほしくてわざと教えた。ミュージシャンが歌に伝えたいことを載せて歌うように。そして今日、菜々子はテスト前だと言うのにすごく長い手紙を書いて来てくれた。それには温かい言葉がたくさんあった。あたしはそれを理科の授業中に読んだんだけど泣きそうになった。でもさすがに授業中に泣くのは駄目かと思って涙をこらえた。そしてテスト前の大事な授業すら耳に入らないくらいにある事を考えた。何かと言うと、自分達の未来の事だ。あたしと菜々子は第一志望の高校も第二志望の高校も違うから同じ学校に通えるのはあと何ヶ月かなのだ。それを考えてるうちにあたし達はパズルのピースみたいなものだろうな〜って思った。どうゆう事かと言うとあたし達は一人一人がパズルのピースなんだ。そしてそのピースがきっちりはまる人を探してるんだ。