願わくばその色を我のものに・・・ 叶わない想いとともに人は生きてゆく。 その色は欲求。 魅惑的な色に誰もが騙される。 騙されるとわかっているのに・・・。 存在など不確かなもの君という存在は本当に在るのだろうか・・・。 それが分からない以上僕は此処に留まる必要もない。 だからゆっくり堕ちるのみ。 僕の色彩は君。 君と云う名の欲求
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