恋人を交通事故でなくした。こんなことってお話の中だけで現実では絶対ありえないなんて思ってた。まさか自分の恋人を交通事故でなくすなんて思ってなかった。いつも待ち合わせにしてたコンビニに行って彼をさがしたりいるはずのない彼をずっと探してた。彼のいない毎日が私にとってどんなに大事かわかった。そのことを誰にも頼れずにいた。でも幼馴染の裕之が救ってくれた。「泣きたいときはがんがん泣けばいい。」その言葉を来た瞬間私は我慢してた涙があふれてきた。裕之に感謝してるよ。ありがとう。だから今度は私が力になってあげる番だね。 今度彼の命日に彼のお墓に行くつもりです。現実を受け止められるように。ただひとつ変わったことは力になってくれた裕之と付き合うようになった。 人は新しい恋をつかむチャンスと苦しい恋の二つがあるからいまがある。私は前の恋人を愛していたことを公開してないよ。それと裕之の出会いを大切にしていきたい。ありがとう。今の恋も過去の恋にも感謝してるよ。